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2012,07 02

お笑い業界に辞めてもらいたい、いくつかの売り方

音楽業界に辞めてもらいたい、いくつかの売り方[絵文録ことのは]2012/06/27

今回は個人的に「こういう売り方はやめてほしい」と常々思っていることをいくつか挙げてみたい。


こちらの記事に乗っかって、私も常々思っているいくつかのお笑い界で辞めてほしい育て方、売り出し方を書いてみる事にする。

芸人を商品化するにあたっての注意点になるので、もちろんテレビ業界に対する警鐘も含めて。



こうなってしまったのは何故だろう?

まず私は事務所の事に関しては吉本しか知らないのだが、しかし業界に対する影響力も圧倒的な最大手の事務所なのでここではお笑い界=吉本という強引な解釈の前提で話を進めていく。


1.芸歴による上下関係にうるさすぎ

たまに紳助とかが問題をやらかして表沙汰になったりしてた事も過去あったが(笑)はっきり言ってそんな事はまだまだ氷山の一角に過ぎない。

笑いに対する私の簡単な持論はこうだ。



笑いといじめの、どうにも切っても切り離せない関係にある原因も言ってしまえばここにあるのだけど、だからこそプロの芸人であるなら笑いとは空気に支配されているという事を常に肝に命じて、人一倍敏感でいなければならない。

しかし、現在のお笑い番組の殆どは絶対的な上下関係を盾に逆らう事を許さない空気による笑いを作る事が平然とまかり通っている。
こういった現状に大半の視聴者がうんざりしていて、そしてそれが数字にもはっきり出ているのは皆さんご承知の通り。

ここで一度売れていない若手芸人の立場になって考えてもらいたいのだが、現在での芸人の正しい生存戦略というのは一体なんであろうか?

その答えはネタを一生懸命練り上げる事では決してない。
現実はプライベートで売れている先輩と懇意になって彼らが出ているトーク番組に呼ばれる為に、彼らのエピソードを一つでも多く稼ぐという事になってしまっているところが、この構図の最大の問題点なのだ。

つまり先輩の影響力が大き過ぎて、いつまでたっても中堅芸人が居座る形になってしまい、よって業界の新陳代謝をとても悪くさせてしまっている。

もちろんこれが全部が全部悪い事だとは限らない。

吉本興業の団体芸は、「究極の笑い」へのアプローチである - 無農薬有機お笑いブログ

このまま団体芸を追及していったとき、テレビを見ている人全てを「体験」させるような状況さえ生むかもしれない。そうなったとき、笑いの質はとんでもなく上がるのだ。


こちらの記事を全文読んでもらえると団体芸に対する理解がかなり深まると思うが、しかし内輪受けによって究極の笑いを追求したとしても、結局のところニコニコ動画にはインタラクティビリティの高さから言って全く敵わないと思うのである。

以上の事からもって、この芸人界の厳しい縦社会は既に何のメリットも残っていなく、世間と乖離していくだけと思われるので一秒も早く、即刻廃止して頂きたい。


2.そのクセテレビ局はハナから使い捨て上等体質

芸人の世界ではとても厳しいご恩と奉公の関係なのに、打って変わって一歩NSCの外を出るとテレビ局の人間は我々芸人の事を、いくらでも替えが利く使い捨てのつもりで、控えめに言っても人間扱いをしていない。

このアンビバレントさに更に混乱してしまい、そんな事に気を揉んで本来全然関係ない無駄な部分にリソースを割いてしまうので芸を磨くどころではなくなってしまう。
少なくとも私は現役時代精神が疲弊しきっていた。日に日に自分の寿命が縮んでいってたのがはっきりと「分かった」もの。

その目先の自分達の都合の為に、才能ある芸人達を散々使い捨てをしていった結果が、今のテレビ局の体たらくぶりに繋がっているのだとしたら、それはもう自業自得以外の何者でもないのだけど。

だが吉本興業所属の芸人は大所帯故にあまり自由に動けないので、会社の方針に反旗を翻してテレビに頼らず、自活していこうと思ってもなかなかに難しい現状がある。

確かに何だかんだで未だテレビ局は最大のマスメディアである事に変わりはない。
しかし、だからといってテレビで使い易い芸人ばかり売り出すやり方はあまりにも安易すぎて将来の目を摘む事にな(ってい)るので、今すぐにでも辞めなさい。

テレビに出ている芸人とそうでない舞台中心で活躍している芸人では、面白さに遜色は殆どない。単純に向き不向きの違いだけだ。
もっとテレビ以外で活躍出来る様な、更には彼らに自己プロデュースを自由にさせる環境を作るべきである。

そしてテレビ局は吉本に見切りをつけられたくなかったら、もう一回お笑い番組を真剣に考えて作りたまえ。
予算が無いとは言わせない。キー局社員の平均年収は1500万円で、どう考えても明らかに貰いすぎているのでこれを削ればいくらでも捻出出来るはずだ。

今のまま現状に何も手を打たず、何も変わらなければテレビ局と吉本興業は共に確実に滅んでいく運命にある事はこの世界から足を洗った人間としてはっきりと進言させて頂く。



お笑いに携わっている業界に従事している方々へ。
彼らの想いを出来るだけ無下にしないであげて下さい。

そして芸人の方々へ。

いつも笑わせてくれて本当にありがとう。

一お笑いファンとして、これからも陰ながら応援させて頂きますので宜しくお願いします。

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